ドラマ「西遊記」が終っちゃいました(T_T)
久し振りに毎週楽しみにして、きちんと見たドラマでしたよ~。
キャストを聞いた時は「どうなんだろう?」って多少疑問だったのですが、
いやあ、ほんと見て良かったです(^-^)。
きちんと録画もしてあるし♪
と言うわけで、忘れないうちに書いておこう(←某映画かっ)
三蔵法師・・・・・深津絵里さん
孫悟空・・・・・・・香取慎吾くん
沙悟浄・・・・・・・内村光良さん
猪八戒・・・・・・・伊藤淳史くん
凛々ちゃん・・・・水川あさみちゃん
老師様・・・・・・・大倉孝二さん
↑ちなみに「沙悟浄」だけ一発変換されませんでした。
なぜだろう?
しかし、キャストもゲストももちろん豪華でしたが、
何と言ってもお話自体が面白かった気がします(^-^)。
石井正則さんの紅骸児(こんな字だっけ?)が暴れまわるタイムスリップの話、
凛々ちゃんの正体が暴かれる妖怪の国の話は、ほんと絶品でございました。
最終回の昨日の話では初代孫悟空(TV局違うけど(^^;)の堺正章さんが出て、
しかもバックにゴダイゴの「モンキーマジック」がかかってたし(笑)。
遊び心満載でしたね。
、、、って今日日、堺さんの孫悟空って知らない人が多いだろうな(^^;。
う~む、時代が流れるのは早い。。。
そう言えば、以前にも「西遊記」ってドラマ化されませんでした?
なんとな~くそんな記憶があったり、なかったり(笑)
そう言えば、原本の「西遊記」は小学生くらいの時に読んだので、
ほとんど覚えてないえんじぇるなのですが、
堺さんが孫悟空をした時の夏目雅子さんといい、今回の深津さんといい、
ど~して女性が演じるようになってるんでしょうね?
実際の(?)三蔵法師の絵をどっかで見た記憶がありますが、
そんなに女性っぽい感じではなかったような気が?
妖怪が「徳の高いお坊さんを食う」って要素があるからなのかなあ。
ちなみに沙悟浄がカッパの妖怪っていうのも、
まったく日本だけの解釈らしいですね。
これはやはり「水の妖怪」ってとこからでしょうね。
えんじぇる的にはこのドラマを見ようと思ったのは、
実はウッチャンが沙悟浄をやるってことを聞いたことが一番だったり(笑)。
「内P」ってもうやんないのかなあ(遠い目)
孫悟空の慎吾くんはもちろんですが、
やはりウッチャンのアクションはかっこ良かったです(^-^)
さすが「日本のジャッキー・チェン」!って思いました。
伊藤くんの頼りな~い猪八戒も良い味出してたし、
凛々ちゃんもかわいかったし、
深津さんのお師匠様も感じ出てましたね(^-^)。
あ、大倉さん演じる、ちょっとHな老師さまも笑えましたね(笑)
とにかく、スペシャル版で良いので、今回のキャストをまた見たいものです(^-^)
最後の予告、一瞬ほんとに来週からも続くのかと思っちゃったえんじぇるだったり(笑)
「サイバーネット」を見た。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- サイバーネット
↑原題は見ての通り"Hackers"だそうで。
調子が悪くて寝にくいなあ、なんて思っていたら深夜に放送されてたもんで、
タイトルに惹かれて見ちゃいました。
このださいタイトルからしてB級なんだろうと思ってたら、
パッケージの右側、そう、アンジェリーナ・ジョリーが出てるし(^-^)
高校生役のアンジェリーナ、この時は何歳なんだろう?
(↑調べる気なし)
でも、この頃からお姉さまキャラ全開だったりします(笑)
天才ハッカー少年デイドは1700だかのコンピュータを自作のウィルスで破壊し、
その罰は両親へ請求された多額の賠償金と、7年間、コンピュータに触らないことでした。
数年後、高校生になったデイドは離婚した母親の都合でNYに引越し、
新しい学校で気になる女の子ケイト(ジョリー)に出会います。
まあ、映画によくある、ちょっと不良っぽくて不思議な感じの女の子です。
デイドはなんとか彼女の気をひこうと思うのですが、
なかなかうまく行きません。
彼女のプレイしたゲームの得点を越えても、
ああ、実は彼氏がいたのねってことで(T_T)
時を同じくして、デイドの友達連中の一人が、
大手企業の石油会社にハッキングして逮捕されちゃいます。
逮捕したのは、NSAだったかの有名捜査官。
しかし、実はその背後にいたのは、
石油会社の資産横領を企んだ保安担当のプレーグ。
プレーグはハッキングされたことを幸いに、
資産を横領するウィルスを自分で作っておきながら、
デイドやケイトたちをその犯人にしようとします。
一方、デイドは呼ばれもして無いのに潜入したケイト主催のパーティで、
ケイトもハッカーだと知り、
二人はデートをかけて勝負をします。
勝負方法は友人を逮捕した捜査官への仕返し。
「女の子らしくしてデイドとデートする」ことが嫌なケイトは、
その夜、夢を見ます。
ベッドの上でレザーの下着でもてあそばれるケイト、、、じゃなくてデイドっ?
次の日、ケイトはデイドに、
「サイズは適当に選んでおいたわ。負けたらこれを着てね。」なんつって、
デイドに女性用下着を見せつけます(笑)。
すいません、アンジェリーナさん?
見た目のキャラそのまんまなのですけど?(^^;
そんなのん気なやりとりの一方、プレーグはデイドがまだ執行猶予中だと知り、
デイドの母親や仲間たちをネタに、デイドに悪事への協力を迫ります。
デイドは悪事に手を染めるのかっ。
んで、デイドとケイトの恋はどうなるっ。
ってところで(^-^)。
1995年の作品だそうですが、コンピュータ内の映像表現がださいし、
どこかで見たようなシーンが多い感じだったなあ。
ゲーム勝負の時にアンジェリーナさんがトゥームレイダーばりの衣装だったのと、
そのゲーム画面に一瞬だけ、プレ○テロゴが映ってたのが笑えました。
後、ハッカー専門チャンネルの日本人らしき二人組、
ラストにデイドたちに協力する女ハッカーが日本語をしゃべるとこかな?
しかし、、、アンジェリーナさんって、
この頃から既にお姉さまキャラだったのですねえ(遠い目)
感無量です(違)
- ジェネオン エンタテインメント
- トゥームレイダー 1 & 2 ツインパック (初回限定生産)
-
↑やっぱそのうち3も作るのかしらん?
そう言えば、ブラッド・ピッドとラヴラヴだとか。
でも、
ピッドの元嫁ジェニファー・アニストン(「フレンズ」)のファンだったえんじぇるとしては、
気持ち的に微妙だったり(笑)
どちらにしろ、アンジェリーナ・ジョリーには、
これからもずっとお姉さま路線でいて欲しいと願うえんじぇるなのでした。
伝説の人がCGで帰ってくるそうです。
- Queen
- Greatest Hits
先日(去年)、ヴォーカルにポール・ロジャーを迎えて、
20年ぶりに来日公演をしたということなのですが、
続けて、今度はクィーンをフィーチャーしたパチスロ機ができたそうで。
パチスロの(内部自主)規制が変わり、
打つ客の勝ち負けより、
何かありもんとのタイアップでゲーム性を上げる方に主眼が移って来た、
、、、なんてことは、一部の人しかわからない話ですか、、、あ、そうですね(笑)。
しかし、クイーンにしろ、アリスにしろ、かぐや姫にしろ、
当時のはやりだったとは言え、
名前だけを聞いたら、「女の子バンド」にしか思えないですよね(^^;。
あ、レディース・ルームってインディーズバンドもいたような気が。
と、とにかく、フレディ・マーキュリーって人はやはり伝説の人であったわけで。
胸元の大きくあいた衣装から覗く胸毛と、
絵に描いたような口ひげとセクシーなヴォーカル。
そう、何気に間違いなくセクシーなお人でした(^-^)
バイであることも公言していたし、
自身の生活も病気のこともそう。
もちろん、曲も歌も良かったですよね。
それまで名前くらいは知っていたものの、
大して興味を持てなかったえんじぇるが最初に惹かれたのは、
映画「ハイランダー」での”It's a Kind of Magic”でした。
とは言え、一体どこで曲がかかったのか謎なんですけど(笑)
同時期の”Radio Ga Ga"のPVとかは今でも何となく覚えているし、
その辺から遡って聴いてみたんだっけ。
そう言えば、クィーンって、
むしろ日本国内で最初にブレイクしたとか言ってなかったかなあ。
曲調も日本人好みと言えば、日本人好みかなあ。
基本的にその歌詞もそんなに難しいこともないし(前期~中期)、
ステージングというか、
フレディの歌っている姿を見たくなるバンドだと思います。
”We Are The Chanpions"なんて今だに何度もCMとかBGMで使われるし、
"We Will Rock You"も映画で使われてましたね。
何度も使われるってことは、やはり選曲する人の思い入れがあるんでしょうね。
もちろん、フレディにしろ、ビートルズのメンバーにしろ、
亡くなっているいから伝説になったというものではくて、
やはりその後の新しい曲も聞きたかったなと思える人はあまりいないわけです。
フレディのように、あれだけパワフルでセクシーな男性ヴォーカリストって、
これから先、現れるのかしらん(遠い目)
1に健康、2に健康(^-^)
どーにも調子が悪くて何もできませんでした(>_<)。
あまりに感覚が変なので、実は昨日(土曜日)、
いつもの病院には行ってみたのですが、
外国の方で待合室がごったがえしていて、
病院の人達が大変そうだったので、
「また今度にします」と言って帰って来ちゃいました。
でも、今日になってみると、
熱はほとんどないのですが、身体が全く言うことを聞いてくれません。
ずっと呼吸が浅くて、冷や汗が止まらなかったり。
立って歩くのでさえ、ひどく辛いので、捕まり歩きです(>_<)。
これもすい臓のせいなのかなあ(遠い目)。
てなわけで、今日は早々にベッドに入ります(^^;。
皆さんはくれぐれも健康に気をつけて下さいませ(^-^)。
1984年に天使の甘い夢を見た知らない少女は、明日になれば「もう一度雨が降る」と言う。
- Eurythmics
- Eurythmics - Greatest Hits
先日、図書館で借りた天使関連の本の中で、
"There Must Be an Angel"の訳詞が引用されていて、
「現代でも天使は流行歌のモチーフに使用されている」として紹介されていたんですが、
翻訳された方はユーリズミックスをご存知なかったのか、
微妙に「ユアリズミックス」と書かれていました(^^;。
、、、ちょっと気分が萎えました(笑)。
ちなみにこの曲は誰かのカバーで、
今またCMのBGMに使われていますが、
シングル発売当時はイギリスでは1位だったものの、
アメリカ(ビルボードなのかなあ(^^;)では22位だったそうで。
もちろん、えんじぇる的には「なぜそんなに低いの?」と思ったわけですが(笑)。
ユーリズミックスの曲の中では、
"When Tomorrow Comes"が一番好きでしたが、
えんじぇるは勝手に自分のテーマソングだと思っております(笑)。
あの曲はやっぱり良いです(^-^)。
最初のギターから入るとこなんてもうっ!
そう言えば、アニー・レノックスのソロも、
デイヴのスピリチュアル・カウボーイズ名義のアルバムも買ったものです(^-^)
"Who's That Girl?"のプロモがアメリカで放送禁止になったり、
せっかく作った"Sex Crime"が映画「1984」で使われなかったり、
そうそう、よく覚えてないのですが(笑)、
数年前(?)にマリリン・マンソンが"Sweet Dreams"だったか、
"Here Comes The Rain Again"のカバーをしてませんでした?
どーも、あの2曲って頭の中でごっちゃになるんですよね(^^;(←ファンなのに)。
アニーのあの微妙にダークなヴォーカルって、
唯一無二の天性だと思うのですが、
もちろんデイヴのプロデュース能力も同様で、
未だに匹敵するグループはどこにもいないと思うのは、
えんじぇるだけなのでしょうか?
、、、って最近はどんな感じなのかなあ(遠い目)。
きっとあのダークで心の奥を揺さぶるサウンドのままでありますように。