こちらはえんじぇるの詩のHP「With 3rd.」
に付随するブログです。
基本的にはえんじぇるの日常を綴って行こうかと思っています(^-^)
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窓の外は銀色の春雨。
- 銀色 夏生
- 無辺世界
図書館で見かけたので、久しぶりに銀色夏生さんの詩集を借りてきた。
何冊かは読んだことあるので、どうせなら読んだことの無い本を、ということで、
えんじぇるが借りたのは「こんなに長い幸福の不在」という、
平成二年に角川文庫で出版された詩集を選びました。
、、、って、平成二年って?(^^;
調べて見ると、もうかなりの数を出版なさっていたのね。
全然知りませんでした(^^;。
しかし、たまたま借りたのがネガティヴ要素が強い詩集だったせいか、
読んでいるうちになんだか、えんじぇるの身も心も沈み気味。
やはり良い詩って力があるんだなあ(しみじみ)。
えんじぇるも一冊くらい、自分の詩集ってものを出版してみたいもんだ(^-^)。
ちょうど窓の外は銀色の春雨だったり。
- 銀色 夏生
- こんなに長い幸福の不在
街の片隅のCDショップ。
あっち行ってこっち行って。
途中で雑居ビルの二階に怪しげなCDショップがあることを知って、
ちょっと怖かったのですが勇気を出して入ってみました(笑)。
階段を上って店内に入ってみると、
一応、普通の中古メインのCDショップだとわかってほっとしたのですが、
至る所にCDやレコードが山積みになっていて、何がなんやら(笑)。
全然、整理してないんだもの、探せやしない(>_<)。
ほとんど完全犯罪ですよ(違)。
レジ、と言うか机の前には二人の男性が座っていたのですが、
その人達も「ここは60年代か?」と思うような風体で(^^;。
いえ、うれしかったのですが(笑)。
店員A「『こわれもの』の限定版どっかにあったかな」
店員B「どっかにあると思うけど、探せないよ、あは(笑)」
、、、売る気ありますか?お兄さんたち。
つか、イエスですか、イエスですか、イエスですか。
会話に入りたかったです~(地団駄)。
枚数は豊富、、、過ぎるのですが、値段も微妙だったり。
「廃盤」と判子の押されたCD、、、プレミアついてて定価よりかなり(^^;。
何か特典がついてたような物ならともかく、
特典やおまけも無くて、既に再発されている物までプレミア価格って?
少なくとも、整理しようよ、お店なら(笑)。
いえ、またきっとお邪魔しますが(^-^)。
帰りに大きな電気屋さんに。
せっかくここの500円割引き券をもらったので来て見たのですが、
ほんとここで一日過ごせそうかなと(笑)。
で、980円の中古ゲームを買おうと思ったら、、、ダメ?
なんでも、1050円以上の商品にしか使えないとのこと(>_<)。
合わせて1050円を超えてもダメって?(^^;
そ、そんな条件をおっしゃいますか。。。
仕方ないので、探しに探してこんな中古CD↓を買ってみた。
↑「言葉にできない」を聴いてみたかったので(^-^)。
最近、思うこと。
やはりオフコースは良いっ!(違)
友達を増やすのは大変なもんだ。
なにせあちらのブログにかかりっきりのえんじぇるだったり(^^;。
こちらは割と日常のことを書こうと決めたハズなのに(T_T)。
ああ、それなのに。
やっぱりダブりの記事を書くのも良くないなと思っちゃうと、
ログインするのも億劫になっちゃって(笑)。
とにかく、もう少し更新していきましょう(^-^)。
最近はとりあえずこんなゲームをやってます↓。
でも、あいかわらずチンチロリンで勝てないので、
そこでハマリ中だったり(T_T)。
まあ、お友達を増やすのは現実でも大変なものですが(^^;。
あけおめではつゆめ。
精一杯なほどに精神的にダウンしている年末年始だったえんじぇるなのですが、
今年もよろしくです(^-^)。
、、、ってここを見ている人が何人いるんだって疑問はずっとあるのですが、
まあ、ともかく(^^;。
初夢はポテトチップスを食べようとして袋をつかんだ瞬間に目が覚めました(笑)。
なんでポテチだったのでしょう(遠い目)。
しかも、寝ぼけてポテチを食べようと探してみたり(^^;。
ないってば。
ちょうど今日も今日とて、ちょっとした連絡が某機関からありまして、
さらに不安定気味です。
、、、えんじぇるにどうしろと(T_T)。
わずか10日前の記憶もないっていうのに(笑)。
皆様はどうかお元気にされてますように(^-^)。
んなわけで、今年もよろしくです♪
今更ながらアリーにはまりかけ。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- アリー my Love ファースト・シーズン DVD-BOX Vol.1
えんじぇるのいつも行くレンタルビデオ屋さんがなにやらキャンペーンで、
少し古い海外ドラマの第一巻が無料レンタルだったのです。
以前、深夜のTVでやっていた頃はあまり興味がなかったのですが、
第一巻から見ているとなかなか面白かったです(^-^)。
ちょっと思い込みが激しくて妄想家。
パニックになって自分を見失うことも多いけど、
恋も仕事もそれなりにがんばってるアリーは若き女弁護士。
ある時、上司のセクハラがきっかけで勤めていた法律事務所を辞めたアリーは、
直後にロースクールの同級生で、金の亡者のリチャードの事務所に誘われます。
悪魔に魂を売ったつもりで誘いに乗ったアリーでしたが、
なんとその事務所には元カレのビリーがいました。
アリーは彼のおかげで弁護士になったわけだし、
でも彼はアリーよりも自分のキャリアを選んで二人は別れたのでした。
運命の再会かも?とときめいたアリーでしたが、
ビリーには既にジョージアという奥さんがいました。
でも、そこで事務所のクライアントとして現れたロナルドに、
アリーは心を奪われ始めるのです。
とは言え、毎日会う元カレのビリー、年上好きで部分フェチのリチャード、
その共同経営者で被害妄想気味の人、
同じ弁護士なのでまだアリーの前に現れるセクハラの元上司、
おせっかい好きで大事なことには気が回らない秘書のエレインに振り回される毎日。
そんな中で、アリーは自分の居場所を見つけようとするのでした(^-^)。
やはり手をブンブン振り回してパニックになるアリーがキュートで良いですね(笑)。
登場するキャストもそれぞれ美人過ぎず、二枚目過ぎず、
ストーリー展開もあざとい感じがありません。
法律事務所なので法廷のシーンもありますが、くどすぎる事も無く、
その場のやりとりも素人にもわかりやすいセリフ回しと展開で、
弁護士にしろ、判事にしろ、人間味のある感じに描かれています。
元カレのビリーのことや、教授との不倫のことが持ち出され、
メンタルな部分が直接的に仕事に影響しやすいアリーですが、
ルームメイトのレネや、なぜだか仲良くなるジョージアにも励まされ、
良い仲間にめぐまれてるなって感じですが、その展開に嫌味がありません(笑)。
大抵、こういうドラマってどっかに無理がありそうなものですが、
とりあえず今回えんじぇるが見た最初の4話にはありませんでした(^-^)。
ああ、そう言えば、このドラマって何話目だかでMTFのキャラも出てきますね。
法律事務所のトイレも男女共用になってるし、その後の展開が楽しみです。
できれば、続きも見ていきたいもので♪
あと、苗字のMcのつくアイルランド系(スコットランド系)の「父親の名前を継ぐ」ってことで、
アリーの父親も弁護士だったというくだりがありますが、
とりあえず、その一方で母親の影がまったく見えないあたりの要素も、
これからどう描かれていくのか楽しみですね。
(↑なんにもなかったりして?)
- ティム アペロ, Tim Appelo, 大城 光子
- アリー・マイ・ラブオフィシャルガイド―1stシーズン
↑ノベライズかと思ったらガイドブックだそうで(^^;。
しかも発行が5年前(>_<)。